40歳からの不妊治療

不妊治療

40歳から不妊治療をして妊娠することはできるのか

こんにちは。久々のブログ更新です。
あっという間に40歳になり、人生折り返しで心残りがないか考えていたところ、突然思い立って不妊治療をすることになりました。
これまで子どもは自然にできたらそれはそれでいいし、いなくても夫婦2人仲良く過ごせると思っていたのですが、何もトライせずに子どもを諦めるのは違うのでは、と思い始め治療することにしました。
無知のまま、クリニックに出向きタイミング・人工授精を飛ばして体外受精を受けることになりました。

40歳の現実をつきつけられたAMH

本当にこれまで不妊治療のことは無知すぎて調べたこともなかったのですが、まずは自分の卵子がどれだけ残っているのかを調べる検査AMHの値を知りました。

参照:https://www.towako-nakamura.com/clinic/column/column-176/

こちらは年齢と採卵数とAMHの平均値。
クリニックによって数値が多少前後していますが、40歳のAMHはなんと1.1。一度の採卵数は4.9個。かなり厳しい現実が伺えます。
私は平均よりは少し上のAMH2.56でしたが、それでも40歳以降は急激に数値が悪くなるので油断禁物です。この現実に打ちひしがれながら、採卵へと進むのでした。

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